KIPPO 日本生まれ、チリ・ロシア育ち。ミレニアル世代にしか書けないブログ

Girl Gone International!  Born in Japan. Raised in Chile and Russia, millenial girl's daily blog

Get Away Day


f:id:kippo623:20170325154351j:image

GET AWAY DAY 

sometimes when you live in a crowded city paked with people and rushing, you need a get away day from the skyscraper town. 


f:id:kippo623:20170325154359j:image

Human needs nature 

Let's put away the clock and just enjoy the day! 


f:id:kippo623:20170325154457j:image

So I went to Zushi • Kamakura area 

 

 
f:id:kippo623:20170325163043j:image

Beautiful calm beach 


f:id:kippo623:20170325163114j:image

バスを乗り継いで、移動

 

天気も素晴らしく

 

“路線バスの旅“のロケハンしてるかのような気分

 


f:id:kippo623:20170325163300j:image

車窓から見えるさまざまな素敵なカフェ

全部まわりたいけど、相当な数ありそう


f:id:kippo623:20170325163348j:image

のんびり

のほほんと

いい日


f:id:kippo623:20170325163413j:image

神奈川近代美術館で芸術鑑賞

イサムノグチの作品も鑑賞

 

 
f:id:kippo623:20170325163734j:image

その後もカフェを発見し続け

最終的にたどり着いたのは

“CABAN "


f:id:kippo623:20170325164005j:image

オーダーしたくても人がいない

入り口で待つように書いてあって、誰もこない

結構wtf。。。な感じあったけど立地は最高


f:id:kippo623:20170325164109j:image

たまにはゆったり過ごすのもいいよね

Instead of picking up phone and typing words on the PC,  walking and visiting new places gives you the chance to find something new! 

 

Have a great Saturday! 


f:id:kippo623:20170325164249j:image


f:id:kippo623:20170325164138j:image



 

ロボット人間


f:id:kippo623:20170324235654j:image

LIFE WORK BALANCE 

I feel like it's a life long mission 

Before you graduate from university you feel like entering into a company is like entering into jail. 

At least that's how I felt... 


f:id:kippo623:20170325000910j:image

And actually it is indeed like a jail. 

なぜだか、“同じく、平等“という言葉にこの社会は、美を感じるらしい。

だから、恐ろしいほど就活の時期になると今までパーマかけてた男子も、金髪だった女子も真っ黒な髪の毛になり、みーんなAOKIとか青山でリクルートスーツを買い、その結果こうなる。


f:id:kippo623:20170325001246j:image

もうみんな同じ、誰が誰だか見分けもつかない

この時ってほぼ洗脳始まってるよね

客観的に今、就活生を街中でみるとこうにしか見えない


f:id:kippo623:20170325001406j:image

でも、実際自分が就活してたときも必死で、これで人生決まっちゃう!!!とかめっちゃ思ったときもあったけど。

こんなんで人生は決まりません。

いつも必ず人生の舵をとるのは自分です。

変えるも、続けるも、辞めるも、全部自分がこうしたい!って思えば人生どうにでもなります。


f:id:kippo623:20170325001704j:image

だから自分に自信を持って!

 

日本の会社って、ざっくり言うと

 
f:id:kippo623:20170325002352j:image

見えないルールがあって


f:id:kippo623:20170325002422j:image

満員電車ですでに行きも帰りも疲れてるのに


f:id:kippo623:20170325002451j:image

いざ仕事で自分の意見とか考えをシェアすると、まさかのリアクション


f:id:kippo623:20170325002527j:image

結局は、どんなに才能や能力がある人も


f:id:kippo623:20170325002605j:image

みんな同じ“会社“のビンに納めたいっていう考えw


f:id:kippo623:20170325002634j:image

まあ、こんな上記の事が起きようと起きまいと、自分が自分の人生に後悔しなければそれが一番だと思う。

 

自分の人生にとって意味があると思えば、くだらなくとも会社の方針的なのも受け入れられるけど、そうじゃないと無理

 

 

その感覚を失いたくない

 


f:id:kippo623:20170325002925j:image

 

違うことは違うと言える勇気

染まることが正解なわけではない

わがままだと思われないかなーとか思うけど、世の中理不尽なことばかりだから、そういう勇気も大切にしていきたい

 

すべてはハッピーな人生のため
f:id:kippo623:20170325003216j:image

 

IDENTITY CRISIS

 

f:id:kippo623:20170323192214j:plain

IDENTITY CRISIS

It might be a popular topic for those who have lived in diffrent countries.

I have had this feeling when I came back to Japan = "Home country"

 

f:id:kippo623:20170323194148p:plain

よく耳にするのが、

「帰国子女っていいよねー英語話せて」

とか

「海外に住めるっていいよねー」

など

 

たしかに、そう思う素直な気持ちもすごく理解できる。

自分が望んでもなく、求めてもいなかったけど

親の関係で海外にいけて、日本に帰ってきたら外国語話せるようになってて~

 

f:id:kippo623:20170323194455p:plain

こんなラッキーな感じ、確かに自分も経験してなければ

うらやましく思う。

 

でも、

 

海外に行って本当に思ったことは「経験こそ人生の宝」

ということ!

f:id:kippo623:20170323194744p:plain

日本に帰ってきて、成田空港にドーンと飾られている

f:id:kippo623:20170323201256p:plain

「おかえりなさい」の文字を見たときは、じーんときました。

しかし、実際に日本での生活が始まると。。。

 

「ここは母国なのか?。。。なにもウェルカムな感じないし、

なんなら、敬語がおかしいとか、ごちゃごちゃ言われるし

 

 

もう、この時は「私の本当の母国ってどこなのおおおおお!!!!」

って心の叫びが抑えられなかった。

f:id:kippo623:20170323202155j:plain

f:id:kippo623:20170323202211p:plain

ってなったよね。

 

いくらSNSがあるとか、ネットで世界中と繋がってるといっても

時差はどうにもできないし

「チリ」と「ロシア」の友達に簡単に会いになんていけないし。

しかも、帰国子女っていっても共感できる同じ国の帰国子女なんていないし

とか

 

いろいろと、WHO AM I??? WHERE IS THE BEST PLACE FOR ME TO LIVE??

 

とか考えて悩んで苦しくて。。。

でも最終的にたどり着いたのは

 

f:id:kippo623:20170323203050p:plain

そう考えたら、"IDENTITY"というカテゴリーを「日本人」とかじゃなくて

「自分」っていうことになるし、気が楽になった。

もともと帰属意識も一切ないし、自分が大切にしてる人たちだけと

ずっと繋がっていたいと思うから。

 

もしも、同じような壁にぶつかってる人がいたら

ふとしたときに、この言葉を思い出してほしいな

f:id:kippo623:20170323204203p:plain

 

 

ミレニアル女子"MILLENIAL GIRLS"

 

f:id:kippo623:20170322143821j:plain

今の時代、世界を切り開く

「ミレニアル女子」

 

そもそも、ミレニアルとはなにを意味するのか?

 

ミレニアル世代とは?

ミレニアル世代とは、2000年代になってから成人になった人たちのこと。だいたい現在20歳から35歳くらいまでの人たちのことを言います。このミレニアル世代は、人類史上初のデジタルネイティブ世代として、新しい価値観を持ってパワフルに活躍する姿が注目を集めているんです。

From: TABI LABO

 

f:id:kippo623:20170322144212j:plain

 

この「ミレニアル世代」たいしてはさまざまな意見があり

社会的にも世界的にも大きく注目を集めている。

 

f:id:kippo623:20170322144826p:plain

日本では「ゆとり世代」がお荷物扱いされているが

アメリカでは「ミレニアル世代」の扱いが難しいと

ベビーブーマーたちが嘆いている。

 

そう考えると、どこも新しいジャンルである”ミレニアル世代”の扱いは

難しいみたい。

 

でも、私はそのミレニアル世代の一員としてすごく”バカにされたり”

”使えない世代”と思われていることが許せない!

 

f:id:kippo623:20170322145123p:plain

 

確かに、自分自身ついていけないミレニアル世代はいる。

でも、正直年上の人が「最近の若者は・・・」っていうとき

「いやいやご自分にもこんな時期あったでしょ・・・」と思う。

成長するためには、時間も必要です。

人はそんな旧に次の日に成長するような生き物ではないのです。

f:id:kippo623:20170322145550p:plain

水のあげかた、肥料のあげかた、さまざまなタイミングが一致しなければ

植物も育ちません。

こっちもずっとその相手から受けるさまざまな時間や経験を

受身でいるのはいけないけど、少しでも多くの失敗・成功経験を

とにかく若いうちにしたい!

 

f:id:kippo623:20170322150750p:plain

f:id:kippo623:20170322150803j:plain

今の世の中そもそもそのチャンスが少ない。

24歳の今、自分がフルに人生を生きているのだろうか

去年よりも今年のほうが成長しているのだろうか

日々そんな事を思いながら生きている

f:id:kippo623:20170322150835p:plain

 

 

 

 

Why Sorry?!


f:id:kippo623:20170320114523j:image

 

 日本の「すいません文化」

あれはなんなんでしょうか。

 

道に人がいて邪魔されんのな時、どいてほしい時   “すみません~“

 

お店の人がいなくて、呼ぶとき“すいませーん“

 

このくらいまーだは、理解できる範囲。

 

でも毎回驚くのが、お互いなにも悪いことしてないのに謝罪から始まるパターン。


f:id:kippo623:20170320115422j:image

特にメール文で多いですが例えば

“いつもお世話になっております。

本日はお忙しい中、お時間を頂き大変申し訳ございませんでした。

 

とか

 

“本日は、ご足労頂き申し訳ございませんでした。“

 

なんだろうね。

自分も社会人なので、マニュアルと思って使っているけど、やっぱり気持ち悪い。

 

っていうか、日本人って結構プライド高いくせに簡単に謝るから、すごいなーとか思ってたけど。

 

日本人お得意の、表には出さないけどーっていう腹の中では何考えているのかわからないから

 

逆にここまでさらっと謝れるっていうことは、心から別に悪いと思っていないんだろうなーって思う。

 

でもだったら言わなきゃいいじゃん


f:id:kippo623:20170320120409j:image

土下座すれば解決するとか

とりあえず土下座させるとか

ホント無駄で意味不明な文化だとおもう

 

そんなくだらないことするより、ちゃんとコミュニケーションとって次にどう解決するか

同じ過ちを犯さない為に、どうするか話したほうが意味があるとおもう。

 

そろそろやめようよ

くだらないこと。

 


f:id:kippo623:20170320120826j:image

 

 

 

Me Myself and I


f:id:kippo623:20170317110455j:image

When you luckily have 4 different languages in your brain it's sounds pretty cool but at the same time it's pretty tiresome and confusing. 

 

I have... 

JAPANESE 

ENGLISH 

SPANISH 

RUSSIAN 

 

In my brain. 


f:id:kippo623:20170317110642j:image

 そんなことを考えていたら、興味深い記事を発見!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本語は「単脳言語」だが、英語は「複脳言語」であり、日本人が日本語を話す際には左脳のみ用いて情報を処理するが、英語を話す際には左右両方の脳を併用する必要があり、言葉のメロディーとアクセントを処理する。@Naver

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


f:id:kippo623:20170317184416j:image

どうりで脳みそが一日中、フル稼働してる感じに陥るのね。

本当は科学的にどうなってるのか興味あるけど、4つの言語がきれいに分かれてる感じはしない。

全部がひとつのボックスに入っていて、指示が来たときにそれぞれの言葉が脳から口に伝達されている気分。


f:id:kippo623:20170317185120j:image

いいようなー


f:id:kippo623:20170317185129j:image

疲れるようなー

でもやっぱり人生より多くの人と関わり、コミュニケーションをとるには言語は大切だとおもう。

 

ボディーランゲージも大事だけど、深い話をするにはやっぱり言語という鍵がないと鍵の掛かった向こうの世界とは繋がれない。

 

母国と思えるひとつの国はないけれど、私は地球が母国だと思っています。

 

Have a good night! 

 

 

 

Life back in Cambridge


f:id:kippo623:20170315211329j:image

 Life back in Cambridge. 

 

I've never lived in English speaking country,  so this short transfer to Cambridge was a very cool experience. 

 


f:id:kippo623:20170315213105j:image

Calm quiet morning.  Town wakes up early and sleeps early too.  I remember rushing into the "Sainsbury's" supermarket to buy groceries. 

 

On the weekdays study on campus and on the weekends get on to the bullet train for short trip to London or Oxford. 

 


f:id:kippo623:20170315213659j:image



f:id:kippo623:20170315213707j:image

In London,  walking around the old and modern streets and feeling like a Londoner. 

I've actually been to London more than 10 times in my life but never get bored. 

 

In Oxford,  compare to Cambridge it felt more modern and pretty crowded with cars and people.  I quite liked Cambridge more than Oxford for being able to feel the nature right next to you. 


f:id:kippo623:20170315214104j:image


f:id:kippo623:20170315214114j:image

If I have chance to visit again, I will never want to leave Cambridge again. 

That's how much this town made me fall in love. 

 


f:id:kippo623:20170315214246j:image