ゆとり教育の本当の理由は?!
ゆとり教育の本当の理由?!
ずいぶんと固いことについて書いてみますが、結構気になってたんですよね。
なんでこんなにも“みんなと同じ!“ということに美徳を持つ日本でこんな新しい試みをしたのか気になってました。
それで改めて調べてみると結構おもしろくて!
ブログに書いてみます。
ゆとり教育の本当の理由は“エリート教育“を目指していたっていうことはよく言われてますよね。
その他にも、消費率が上がりように週休2日制にしてレジャーなど休日にお金を落としてもらう為の政策だったり。
いろいろとあるけど、私が一番思うのは“自由な時間を有効に使う方法を学ぶ“為のゆとり教育だと思います。
ゆとり教育の目的
- 勉強内容の選択
- 総合的な学習の時間
- 問題解決力を養う学習
- 週休二日制
正直私はゆとり世代ですが、ほぼゆとり教育を日本で受けていないので、結局のところゆとり世代にははまらないのですが。。。
ゆとり教育は全体的な基礎知識を低下させる為の戦略だったのでは。。。?!
って思ってもみたりする。
詰め込み方式を改善する為のゆとり教育だったけど、実際受験勉強するときって結局詰め込み方式使うから、そう考えると義務教育はゆとりでそのあとに詰め込み方式の塾にみんな行く感じになった気がする。
塾に行くのも自由
部活やるのも自由
だけど基礎を学ぶ学校はゆとり教育だから、プラスアルファ取り入れる事で補うみたいな。
ゆとり世代は。。。。
って言ってる年上の人たちばっかだけど、情報が無限大にあって、24時間世界と繋がっている世代としては、本当に“自分で考える力“がないと生きていけないっていうこと一番わかっている世代だとおもう。
どの世代も欠点あるからこそ補っていけばいいじゃん。